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【尿膜管遺残症(14)】退院と実際に支払った入院費用。

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はじめて尿膜管遺残症の記事を読まれる方はこちらの記事をはじめに読んで頂くとわかりやすいかと思います。

【尿膜管遺残症(1)】はじめに。

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2013年12月12日。

35w6d。

退院の日。

昨日よりも更に回復した娘。

これなら、安心して退院できそう。


朝の回診を終え、
退院の許可が出た。

退院計画書をもらう。


退院後は、今日もらうお薬(抗生剤)を飲むよう言われた。

浴槽につかるのは禁止。

シャワーはokなので
あがったらドラッグストアなんかに売ってあるイソジン消毒液と綿棒で
毎日消毒し、その上から今しているみたいにガーゼをしておくように、とのことだった。


退院が決まったので
わたしは荷物をまとめはじめる。

入院前より
荷物が増えた。

途中、旦那に持ってきてもらったものや
おもちゃなどがあるからだ。

退院となったので
旦那に迎えに来てもらった。

旦那が来たのが11時くらいで
昼前に退院できた。


支払いは
乳幼児ということで受給者証を持っているから、
一部負担金が1000円、食事代が1560円、病衣を2回借りた分で100円。
あわせて、2660円の支払いだった。






こども医療は、
こんなときほんとに助かる。

乳幼児加算がついていので一概には言えないが、
3割負担の大人だったら、
10万以上になっていたと思われる。



病院から出たとき、
とても清々しい思いだった。

まーぼーにも会える!

嬉しさでいっぱいだった。


お薬を貰って、
お昼ごはんを食べて

家に帰った。


まーぼーを迎えに行った。

とても嬉しかった。

まーぼーの笑顔をみて、
こっちまで笑顔になった。

普通の生活が
いかにしあわせか感じた。

このとき、
また戻ることになるとは
思ってもいなかったのだが…。



~~~~~~~関連記事~~~~~~~

【尿膜管遺残症(1)】はじめに。
【尿膜管遺残症(2)】おへそ、汁が出る、こども
【尿膜管遺残症(3)】『ママ、おへそ…。』
【尿膜管遺残症(4)】の、疑い。
【尿膜管遺残症(5)】主治医の先生。
【尿膜管遺残症(6)】手術日の決定。
【尿膜管遺残症(7)】診察後の検査。
【尿膜管遺残症(8)】いよいよ、入院。
【尿膜管遺残症(9)】手術前日の夜。
【尿膜管遺残症(10)】手術の日。
【尿膜管遺残症(11)】手術の終わりの知らせ。
【尿膜管遺残症(12)】手術のあと。
【尿膜管遺残症(13)】手術、次の日。
【尿膜管遺残症(14)】退院と実際に支払った入院費用。←今ここ

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 尿膜管遺残症(入院~手術、実際にかかった費用)

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