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【尿膜管遺残症(11)】手術の終わりの知らせ。

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はじめて尿膜管遺残症の記事を読まれる方はこちらの記事をはじめに読んで頂くとわかりやすいかと思います。

【尿膜管遺残症(1)】はじめに。

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それから、
10分くらい経ったころだろうか…

手術開始から1時間くらいのとき、
預かったケイタイの音が鳴る。

『もうすぐ、終わりますが
近くにいらっしゃいますか?』

と、聞かれたので

『はい』

と、答える。


『手術室受付の隣の部屋に入ってください』
とのことだったので

旦那と一緒にその部屋に入った。


6畳くらいの部屋で

机とイス、壁側にはホワイトボードがあった。

イスに座って待つ。


少し待ってから

青い手術着を着たままの
主治医の先生が入ってこられた。

『手術は、無事終わりました』

その言葉が聞けて
ほっとした。

そのあとは、
手術の説明だった。


お臍の下のところを切ってみてみると

思ったより、少し残っている部分が長かったそうだ。

でも、
開腹手術や腹腔鏡手術をすることもなくきれいに取り除いてあるとのこと。


今、娘は麻酔が覚めるまで
もうちょっとかかりそうなので
少しお待ちくださいね

とのことで、

その部屋から出て

そのまた隣の手術室出口の近くで
ふたりで待った。


まだかな、まだかなと待ったけど

意外と時間がかかる。

でも、
そこから
離れるわけにはいかないから
待つ。


30分くらい待ったかもしれない。


やっと、娘が出てきた。

娘は行きについていったストレッチャーの上に寝ていた。


まだ目は閉じている。

娘の名前を呼んでみるが、
反応はなかった。


実は
このときが、
一番手術って大変だと実感したときだった。


先生的には、
たぶんこの手術は数ある手術の中でそう難しいものではなかったのだと思う。

だから、
はじめて小児外科を受診した際
そう難しくはない手術だと説明されたんだと思う。

それが、悪いとは思わない。

だって、そう言ってくださったおかげで
私は、心配で眠れなくなることは全くなかったし
失敗なんて一ミリも考えなかったのだから。

でも、
手術をおえた娘を見たとき

私は、思った。

する方は難しくはない手術だとしても

娘の体には難しい手術なんだ、と。


たくさんの負担がかかるんだと。


娘の体は、戦っていたんだと。


それに気付いたとき、

娘はここから
どう回復するのかとても不安が大きくなった。

いつもの娘にちゃんと戻ってくれますように。


そんな思いが芽生えながら、
眠っている娘が乗ったストレッチャーに
夫婦ふたりで病室までついていった。



~~~~~~~関連記事~~~~~~~

【尿膜管遺残症(1)】はじめに。
【尿膜管遺残症(2)】おへそ、汁が出る、こども
【尿膜管遺残症(3)】『ママ、おへそ…。』
【尿膜管遺残症(4)】の、疑い。
【尿膜管遺残症(5)】主治医の先生。
【尿膜管遺残症(6)】手術日の決定。
【尿膜管遺残症(7)】診察後の検査。
【尿膜管遺残症(8)】いよいよ、入院。
【尿膜管遺残症(9)】手術前日の夜。
【尿膜管遺残症(10)】手術の日。
【尿膜管遺残症(11)】手術の終わりの知らせ。←今ここ
【尿膜管遺残症(12)】手術のあと。
【尿膜管遺残症(13)】手術、次の日。
【尿膜管遺残症(14)】退院と実際に支払った入院費用。

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